個人再生 よくある質問
同意不要型個人再生を利用できなかった場合は?
法律で定められている貸主の同意不要型の個人再生3つの方法についてご紹介しました。
以上の制度が利用できない場合、貸主の合意を得られるかが最後の手段といえます。
以上の制度の枠外でも、貸主の合意が得られれば個人再生を利用することができます。借金者と、貸主での話し合いによって可能となります。
話し合いにおいては、貸主が、いくつかの条件をクリアした上で、返済の可能性が高いと判断すれば、同意を得ることができるかもしれません。その条件については以後の記事でご紹介します。
2012年07月15日
関連する記事