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自己破産のデメリット

相談を受けていると、よくある質問の中に
「自己破産をするとどんなデメリットがありますか」
というものがあります。

自己破産に限らず,債務整理すること=金融会社に迷惑をかけること
によって,どんな不利益が身にふりかかるのか
ということが不安というのは,とてもよく分かります。
債務整理をした場合、最も大きなデメリットは
いわゆるブラックリストと呼ばれる信用情報に
債務整理を行った事実が記載されることです。

このような記載がなされると,
1 借金ができない
2 クレジットカードが作れない。
3 ローンで物が買えない。
ということになり,日常の生活に影響が出ます。

以上は,債務整理をした場合の共通のデメリットですが
自己破産特有のデメリットがあります

それは,自宅などの高額な財産がある場合には,
その財産を失うということ。

そして,自己破産をすると仕事を辞めなければならない職業に
ついておられる方などは,自己破産をすることができない,
あるいは,自己破産をすると大きなデメリットが生じます。

また、自己破産(個人再生も同じ)は、政府が発行する
「官報」と呼ばれる新聞のようなものにお名前と住所が掲載されます。
しかし、官報は日常生活の中で目に付く場所には置いてありませんし、
ましてや、好き好んで官報を見る人もめったにいません。
したがって、官報や破産者名簿に名前と住所が掲載されたとしても
それによって、家族や近所に破産をしたことが知られてしまう
などということは考えにくいのです。

そして、よく言われる
戸籍に傷がつく、選挙権がなくなる
などということは一切ありません。
ただ、住所の変更については
裁判所の許可や、事後の届出をすることが必要となります。
したがって、絶対に引越しができないということもありません。

意外にデメリットは少ない自己破産。
しかし、心の問題はありますから
どうしても自分の経歴に自己破産を残したくない方は
任意整理あるいは
個人再生を検討してみてください。
2013年10月31日
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