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個人再生に必要な書類~債権者一覧表編~

個人再生を申し立てる場合,
必ず債権者一覧表を提出します。

債権者一覧表とは,
簡単に言うと,どこからいくら借りているかを
一覧表にした書類です。

個人再生における
この表は,単なるメモ書きのような
ものではありません。

項目としては,
債権者名,
債権者の住所
債権者の電話番号(省略可の場合もあります)
債権額(借金の残額です)
最初に借り入れをした日
最後に借り入れをした日
最後に返済をした日
借り入れの使途
担保・保証人の有無
を記載する必要があります。
ひな形がありますので,
書かなければならない項目を埋めていく
作業をすることになります。

個人再生における
債権者一覧表の意義は,
免除を受けることになる借り入れの対象を明らかにすること
対象となる住宅ローンの対象を明らかにすること
などにあります。

この点,
債権者は,全ての借入先を記載する必要があります。
故意に債権者の一部を除外するなどすると,
最終的に再生計画が認可されないこともあります。
これに対して,
うっかり債権者を書かないと,その部分が事実上そのままの
借金額として請求を受け続けることになるので,
いずれにしても債権者の漏れがないように注意することが必要です。

そして,借入先という言葉にも注意が必要です。
つまり,借入先には,借金でなくても,例えばカードでショッピングをした
場合のローン,リボ払い,なども含まれるので注意が必要です。
また,会社からの借り入れ,友人家族からの借り入れなども
きちんと全部書く必要があります。

個人再生において
裁判所に届け出る債権者には,
漏れがないように,全部書く必要がある。
故意に一部の債権者を除外すると,
認可決定が出ないこともある。
これがポイントです。
2014年06月19日
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